残業って本当に「悪」なんでしょうか?
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今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」
こんにちはポテタンことポテトタンクです。
この記事を読んでいただいてる皆さんは社会人でしょうか?
皆さんは普段、残業についてどうお考えでしょうか?
「残業は人殺しだ!無くしてしまえ!」
「長く働いたからって生産性は上がんねーぞ!!!」
「早く帰って合コンしたいのに残るとか意味不明!!」
多分、残業って基本的には悪だと考えられています。
この記事でも残業についていろいろ書いてあります。
でも僕自身は残業って必ずしも悪いのかって考えることができるようになりました。
やらないといけないときの忍耐力
定時に帰れずにだらだら残る残業は無意味だと思います。
でもやらないといけないときってあると思います。
「この案件を納期通りに間に合わせられたら大成功だ!」
クリエイターや何かイベントを運営したい人はこうやって予定に間に合わせるために必要に応じて想像できないくらい長時間の作業に励んだりしますよね。
「自分が目指しているもののために予定してた時間よりも長く作業する。」
これも一つの残業であって、やりたいことでやってれば積極的な姿勢だなと思います。
ある意味これって忍耐力との闘いですよね?これに打ち勝ったらさぞやりがいがあるんだろうなー。
うらやましい・・・
日常的に定時以上の仕事量はやる気無くす
サラリーマンにありがちですが日常的に1日8時間でできる仕事量を超えてしまってるひとはモチベーションがなかなか上がらないと思います。
上記リンクの記事でもやっぱり書いてますが、慢性的な残業は不健康の種になるのですぐに止めるべきです。
日本の大企業のほとんどの会社員は慢性的な残業がほとんどなので、無駄な仕事を省くか従業員を増やすかしないと各個人への仕事の最適分配がされないと思います。
残業って2種類あると思います
今までの事例から残業って2つにわけることができるんじゃないかと思います。
- 先に見える結果があって積極的にやる瞬間的残業
- 日常の業務量が過多でやる気を削ぐ慢性的残業
もちろん2番を避けてできるだけ1番に近づけるような仕事を目指せば残業が必要な場合も頑張れるのではないでしょうか?
日ごろからモチベーションを上げようと思うと1日で過剰な仕事を引き受けずに、断る勇気を身に付けられたら仕事しやすいかなと思います。
ではでは終わり