人は才能持って産まれるよりも産まれた場所が結果をもたらすらしい
【スポンサーリンク】
私はポテタン。
今日会社の昼休みでYahooニュースを読み漁ってるときに見つけたのが次の記事である。
たぶんそのうちリンク切れるから後で引用させてもらうとしてもなんとも理不尽なタイトルに見えます。
文章を読んでいっても、才能無い裕福な子供の方が才能ある貧乏な子供より社会に出られる可能性が高いってことがテーマらしい。
あんまり難しいので簡単にまとめる産まれる環境って次の2つに分かれるんだってことです。
- 貧乏に生まれた才能あふれる子供は才能を活かせない
- 裕福に生まれた才能無い子供でも社会的になんとかなる
アメリカの研究結果としてまとめられたんですがすんげー差別的だなって思いました。
でも一方で的を射てると思ったので以下は個人的に思ったことをつらつら述べていきます。
産まれってそんな大事?
正直めっちゃ大事やと思います。
産まれがしっかりしてたら習い事や勉強などできることの幅は間違いなく広がります。
子供がちゃんと意思をもってやりたいことが言えるならその道を進ませてあげられます。
でも才能は活かせる時代
とは言っても才能あっても貧乏と言われる人が全く生涯出世の道がないのか?
いえいえそんなことありません。
YouTuberとか芸能人、音楽家、どこを見ても必ずボンボン出身ってわけじゃないですよね?
目標もって進める人は貧富なんてあんまり関係ないと思います。
一番大事なのは親
ここで一番大事だとおもったのは親の存在です。
スパルタで何でもやらせる親が良いというわけではありません。
子供と向き合って時には距離を縮めて等身大で話したり、時には距離を取って遠くから見守るってことができる親が一番に子供に良い影響を与えると思います。
親がしっかりしてたら子供は自然とのびのび育つと思います。
もしそうでなくて嘆いてる人は子供のせいにするんじゃなくて自分と見つめ合ってみてはどうでしょう?
結局は自分次第やん
なんかそれっぽい正論述べてきましたが結局は自分のことは自分でどうにかするべきじゃないか?って結論に至りました。
産まれや才能、生涯やってきたことでもちろんハンディギャップあるかもしれないけど言い訳言い出したらキリないな思いました。
そんなわけでポテタンは今日もいやいや会社に行きます。
あー空から5000兆円ふってこないかなー
終わり